2007年12月03日
暖冬について調べてみました。
暖冬について皆さんはどうお考えでしょうか
暖冬(だんとう)とは、平年(1971?2000年の平均)に比べて気温の高い冬のことである。気象庁による3階級表現で12月から2月の平均気温が「高い」に該当した場合の冬をいう。暖冬による影響は農作物の過剰生産、少雪による水資源の不足など経済活動に大きな影響をもたらす。
暖冬の直接的な原因は冬型の気圧配置が長続きせず、北極圏やシベリアの寒気団が日本列島上空に流れ込む現象が一時的あるいは全く発生しないことによる。また、エルニーニョ現象が発生すると暖冬傾向になりやすいと考えられている。地球規模の気候変動や地球温暖化との関連で長期的に暖冬傾向が強まるとの考えもある。
なお、暖冬年は少雪となると思われるが、年によっては降雪量が平年を上回ることがあり、寒冬年の降雪量を上回る事すらあるため、必ずしも降雪量が平年を下回るとは限らない。また、日本列島の南海上を東進する南岸低気圧の通過が増加するため、冬型の気圧配置で積雪することが殆どない関東地方などの太平洋側で降雪量が増加することがある。特に1998年はその典型である。
日本では1987年から1995年にかけて暖冬年が続くようになり、それまで頻繁に訪れていた寒冬年が激減し、1996年が寒冬になるまで9年間連続で暖冬が続いた。特に1989年、1990年、1993年、1998年は記録的な暖冬であったためマスメディア等から「暖冬異変」と言われたほどであった。1998年頃からは北日本の暖冬傾向は鈍化し、2001年、2003年、2006年が寒冬になる等、北日本では暖冬年も多いが寒冬年も現れるようになった。東日本と西日本、南西諸島では1990年代ほどの暖冬ではないが、依然として暖冬年が多い傾向にある。2000年代では2002年、2004年、2007年が記録的暖冬となり、特に2007年は積雪の殆どない北日本のスキー場などがマスメディアにより度々報道された。
この暖冬の要因は地球温暖化が関わっているとされるが、地球温暖化のみで全てが説明できる訳ではなく、はっきりとした原因はわかっていない。近年では、北極の寒気を周期的に蓄積と放出を繰り返す北極振動(AO)や北大西洋振動(NAO)の関連性も指摘されているが、両者の周期性は複雑であるため、現在でも詳しい事は解明されていない。【ウィキペディアWikipediaより引用】
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