2008年02月25日
赤松バント失敗で骨折
赤松好きなのに。
本当に残念です。早く復活していい試合してほしいです。
広島・赤松真人外野手(25)が天福球場で行われた練習試合・西武戦で左目に自打球を受け、途中退場。日南市内の病院で検査を受けた結果「左眼窩(がんか)底骨折」と診断された。25日に精密検査を受ける予定。カープの新1番候補として期待されているが、開幕1軍入りはピンチの状況だ。
◇ ◇
赤松の思わぬアクシデントに天福球場のスタンドが凍りついた。六回一死。木村の初球。内野安打を狙い、セーフティーバントを試みたが、自打球が左目を直撃。両手で顔を覆いながらうずくまり、ベンチへと引き揚げた。
痛みが引かずにそのまま日南市内の病院へ直行。「左眼窩底骨折で2、3日は安静が必要」と診断された。石井チーフトレーナーによると「今のところ、眼底の出血はありませんし、悪い症状は出ていない。何とも言えませんが、明日(25日)の精密検査を受けてから」と説明。日南市内の病院で再度、MRIなどの診察を受けてから、今後の処置を決めることになった。
診察後、宿舎に戻った赤松は左目の回りをアイシングしながら、他の選手らとともに食事をしたが、予断を許さない状況に変わりはない。
96年には広島・江藤(現西武)が同じ眼窩底を骨折し、全治まで2カ月を要した。一方で、99年に緒方が左ほおに打球を受け「眼窩骨折」となりながら、約1週間で復帰した例もある。石井トレーナーは「早ければ2週間で戻ってこれる」と言うが、今後の練習予定は未定。腫れが引かなければ、視力低下も心配されるだけに、今後の調整については慎重にならざるを得ない。
開幕1番スタメン出場を目指し、キャンプ序盤からアピールしてきた。前日のソフトバンク戦では三塁前への絶妙なセーフティーバントで内野安打。この日も「1番・センター」で出場し、一回に岸の直球をとらえて左線二塁打と活躍した。1番争いから一歩抜け出しかけていただけに、余りにも痛い離脱だ。
ブラウン監督は「不幸にもこういうことになって残念だが、1週間ぐらいで帰って来れるのが最高のシナリオ」と祈るように話した。阪神時代の06年にはウエスタン開幕戦で左手首を骨折するなど、ケガに泣かされてきた赤松。リードオフマン獲りへ意欲を見せていた矢先のリタイアとなった。
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